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ユーネクスト解約手順を7秒で理解!注意・疑問点を徹底解説

簡潔なユーネクスト解約手順
  1. ブラウザから公式サイトを開く
  2. 「設定・サポート」を選択
  3. 「契約内容の確認・変更」を選択
  4. 「解約はこちら」に進む
  5. チケット割引等情報を流して「次へ」何度か進む
  6. アンケートに答えて「同意する」にチェック
  7. 「解約する」を選んで「解約手続きが完了しました」という画面が出たら完了

ユーネクストもう飽きたぁ解約したい

国内で頂点に立つユーネクスト。見放題作品が多くていつまでも楽しめますが、「月額高い」「飽きた」「無料体験で辞めたい」など何らかの理由で解約したくなると思います。

そんなときはとりあえず解約しておき、後で使いたくなったら再契約も可能。

そこで今回は、ユーネクストの解約方法や注意・疑問点など失敗しない手順を紹介します。

ユーネクストを解約する前に確認したい4項目

ユーネクストを直ちに解約したい方は、最前で紹介した方法を取ればすぐ終わります。ただ、解約に当たって慎重に行いたい方もいるはずです。

視聴途中の動画を終わらせて

視聴途中の動画はありませんか?解約自体には支障ありませんが、ユーネクストは解約直後に動画が見られなくなります。

これは視聴途中であっても変わりなく、中途半端に見るのを強制的に辞めさせられるのでモヤモヤするかもしれません。

そこで、視聴途中の動画は見終わらせてから解約するのがおすすめです。

解約はなるべく月末

ユーネクストの月額料金は日割りがないうえに、解約した月は使えるというわけでもなく直後から使えません。

日割りがなければ月初め、月末どちらにしても月額料金は変わらないので、解約するなら月末まで動画を楽しんでからのほうがお得です。

また解約も「解約した月は見られる」ではなく、「解約したらその時点で終了」という残念仕様。

以上を踏まえ、解約するなら月末のタイミングがベストと言えます。なお、あまりにも月の変わり目に近すぎて解約が間に合わなかったというケースも存在。月末の数日前など余裕を持つのがおすすめです。

無料期間明けすぐの解約はご用心

無料期間を忘れてしまい、そのまま自動で月額課金に移ってしまったというパターン。この場合、すぐに解約するのはご法度です。

というのも、月額課金が発生した時点で料金の支払いは免れないため。例え自動契約後すぐに解約したとしても料金は支払うことになり、解約したら直後に使えなくなるため完全な無駄金です。

無料期間が明けてしまったら慌てて解約せず、月末までに終わらせてください。

ポイント消費はお忘れなく

ユーネクストのポイントは、後で存在を忘れてしまうこともあるので解約と合わせて消費しておくのがおすすめ。

ポイントの仕様
  1. 月額課金のポイントは180日で消失
  2. 無料体験のポイントは90日で消失
  3. 解約では消失しない
  4. 有効期限はアカウントから確認可能

解約では消失しないので慌てる必要はないものの、もったいないので必ず使い切るようにしてください。

よく見たら解約と退会があった!何か違うの?

ユーネクストの解約をよく見てみると、「解約」「退会」の2種類があることに気が付きます。両者は月額課金が終了する点では同じですが、扱いに差があるので注意が必要です。

解約とは、月額課金を休止すること。アカウントや個人情報・クレジットカードといった情報は残る
退会とは、登録自体を抹消すること。月額課金が終わるだけでなく、個人情報やクレジットカード、アカウント情報などすべてが消える

月額課金を止めたいだけなら解約がおすすめですが、なかには個人情報そのものを消したいという方もいます。

簡潔に言えば退会のほうが強めの取り消しになるため、自分の都合に合わせて選んでください。購入したものやレンタル課金、ポイントなどを残しておきたいなら、解約一択です。

解約/退会の違い 解約 退会
ポイント 残る 消える
アカウント 残るからログインできる 残らずログインできない
再契約 できる アカウント作り直しが必要
レンタル・購入品 見られる 見る権利が喪失

ユーネクストを解約する○個の方法紹介

公式サイトから解約する方法

電話で解約する方法

Amazonから解約する方法

Appleから解約する方法

PS4から解約する方法

ユーネクストから退会する方法

もう一度戻ってくる可能性がある方は、解約だけで問題ありません。いっぽう二度と戻る気がなく個人情報を残したくないという方は、紹介する退会方法を実践してみてください。

手順1
設定・サポートを選択
中身1
手順2
契約内容の確認・変更に進む
中身2
手順3
登録解除にある「こちら」から退会手続き~に進行
中身3
手順4
退会時の注意事項4つにチェックを入れる
中身4
手順5
「退会する」をクリックし、再確認で「はい」を選ぶ
中身5
手順5
「退会手続きが完了しました」という画面が出たら終了
中身5

ユーネクスト解約・退会の注意点

退会・解約における注意点を簡単に紹介。

オンデマンド系の解約を忘れないこと

ユーネクストには月額1,990円(税抜)のサービスのほかに、NHKオンデマンドと呼ばれるものがあります。

NHKオンデマンドを契約されているという方は、基本サービスを解約するだけでなくNHKオンデマンドも解約しなければなりません(使わない場合)。

契約状況は、「設定・サポート」から「契約内容の確認・変更」を選択。「ご利用中のサービス」のなかにある「NHKオンデマンドパック」から確認可能。

契約していなければ「現在ご利用中のNHKオンデマンドパックはありません。」と表示されていますが、そうでなければ不要なら見放題サービスと一緒に解約してください。

退会したら購入物はなくなるよ

ユーネクストを退会した場合、すべてがなくなります。「見放題」の視聴権利はもちろんポイント課金した動画や漫画も同様で、ポイントまで剥奪です。

当然ポイント購入物はレンタル期間が残っていても削除なので、その点未練があるなら解約するだけにとどめてください。

ユーネクストの退会・解約にまつわる○個の疑問答えます

退会・登録に関する疑問点を簡単に解説。

退会・解約してもポイントは使えますか?

解約の場合は使用可能、退会なら無理です。

ユーネクストのポイントは、解約の場合は残りをお使いいただけます。いっぽう退会の場合は破棄されるので、ポイントは使えません。

注意
ユーネクストのポイントは無料体験の分は90日で消失。月額課金で貰ったものは180日の有効期限がある状態です。
解約後にポイントを使う場合は、有効期限までにすべて消費してください。

ユーネクストの解約金はいくらですか?

ユーネクストに解約金はありません。

動画配信サービスのユーネクストでかかる費用は、「月額料金1,990円(税抜)」「オンデマンド系の課金」「ポイント購入」が主な3つ。これら以外の費用がかかるということはなく、当然解約金なんてものは退会・解約共にありません。

ただ、「ユーネクスト 解約」でインターネット検索してみたら「解約金」という単語が存在。恐らくこれのせいで勘違いしている方がいるのですが、「ユーネクスト」ではなく同会社が提供するインターネットサービス「ユーネクスト光」のほうのことを指しています。

以上より、「ユーネクスト光」なら違約金は必要。この記事で紹介している動画配信サービスの「ユーネクスト」の場合は、解約金なんてものは一切かかりません。

アプリで解約できますか?

アプリからは解約できません。

ユーネクストは契約した方法によって解約の仕方が変わりますが、基本的にAndroidアプリからはできません。ただAppleのサブスクリプションという形で契約している場合は、ユーネクストのアプリから解約に進めます。

Apple経由で契約したという方以外は、ブラウザやテレビ、Amazonを通しての解約です。

解約したいけどログインできないよ?

メールアドレスとパスワードをご確認ください。

正しいメールアドレスとパスワードを確認し、ログインを試してください。メールアドレスがわからないときは、ログイン画面にある「ログインID/パスワードを忘れた方」から発見できるかもしれません。

MEMO
ユーネクストは何度もログインに失敗したら、24時間ロックがかかります。月末など緊急時にロックがかかったら月をまたいでしまう可能性もあるので、慌てず上記方法を試すのがおすすめです。

関連記事:ログイン

もう一度無料契約できませんか?

基本的にできません。

ユーネクストの無料体験は一回のみ。一度使った状態で解約・再契約しても無料では使えません。いっぽう、たまにではありますが解約した人を呼び戻すためにおかえり無料イベントをやっていることはあります。

この場合は2回目の無料体験をできることもあるので、メールやキャンペーン情報をチェックしておくのがおすすめです。

解約翌月に月額料金発生したんですけど!?

正しい仕様です。

「ユーネクストを解約したのに請求が来た」とクレームを言う方がいますが、勘違いの可能性が高いです。

ユーネクストは基本的に翌月払い。つまり10月に解約したら11月に請求される仕組みを取っており、「解約したのに請求された」という状態が発生します。

この場合は支払い状態を確認すると正誤が取れるはず。それでもおかしいと感じたら、問い合わせなどしてください。

例外として、
一時的な利用制限
カード上限額の影響
キャリア決済の不具合
など何かしらの原因が重なり、請求が遅れたり数ヶ月分まとめて届いたりすることもあります。

解約したのに動画が見られるのはなぜ?

レンタル課金は期限まで見られます。

ユーネクストは解約することで「見放題」作品が直ちに視聴できなくなります。

いっぽうポイントを消費してレンタルした作品は、解約後であっても期限が満了するまで視聴可能です。

レンタル期間は数日しかないので、解約したなら今は見られてもすぐに見られなくなると思われます。

使いたいときだけ契約できませんか?

ユーネクストカードがあれば可能です。

「ユーネクストは解約したものの、たまには使いたい」という方もおられます。そんなときは、Amazonやコンビニ、家電量販店で販売されているユーネクストカードがおすすめです。

ユーネクストカードは、見放題タイプとポイントタイプが存在。見放題タイプは7日間と30日間のものがあり、いずれも月額課金と料金や貰えるポイントが変わりません。

カードを利用すれば解約し忘れなどもなく、使いたいときだけユーネクストを利用可能。クレジットカードを持っていないという方でも使えるのでおすすめします。

ダウンロードしたものは見られますか?

多少は見られます。

ユーネクストを解約する前にスマホ・タブレットにダウンロードしていた場合、解約直後から少しの間だけオフライン再生ができます。

といってもユーネクストとの間で通信が入ってアカウント情報が更新されれば解約がわかるので、その時点で視聴は不可です。

解約前にダウンロードしておいて後で見るという方法も一応できますが、すぐに見られなくなってあんまり意味はないので期待はしないでください。

ユーネクストを解約した方におすすめの動画配信サービス

「月額が高すぎる」「レンタル課金ばかりで嫌!」など、ユーネクストを解約した方の理由は人それぞれだと思います。

そこで今回は、ユーネクストが気に入らなかった方におすすめしたい動画配信サービスも紹介。

Hulu(追加課金なしで全て見放題)
dTV(たった500円でアニメ・ドラマが見放題)
Amazon(動画以外のサービスが充実しすぎ!)

どれも約1ヶ月無料体験期間があるので、パッパと試してみませんか?月毎に契約・解約するだけでも3ヶ月使えます。

レンタル課金が嫌だった方は「Hulu」

レンタル課金が嫌だった方におすすめなのが「Hulu」。月額たった933円(税抜)で、全作品が見放題という神サービスです。

「Hulu」だけ利用するなら、月額は本当に約1,000円程度しか必要なし。配信作品は5万本でほかと比べると少ないものの、映画の公開に合わせてラインナップが変わったり人気のある作品を配信したりするので飽きません。

サービス自体はアメリカ発なので、充実した海外ドラマを楽しめるのもポイント。「ゲーム・オブ・スローンズ」「ウォーキング・デッド」シリーズなど人気ドラマがあります。

オリジナルドラマも配信しており、名探偵シャーロック・ホームズの竹内結子が演じる女性版「ミス・シャーロック」が人気です。

無料期間は14日間と短めですが、ダウンロード機能があるためいつでもどこでも閲覧可能。動画配信サービス初心者の方でも安心してお使いいただけます。

ユーネクストのように映画・ドラマ以外のサービスは充実していないものの、シンプルに動画を楽しみたい方にぴったり!

月額料金が高すぎた方は「dTV」

動画配信サービス随一のコストパフォーマンスを誇る「dTV」。税抜きならワンコインで使えるという低価格にも関わらず、配信本数が12万本というぶっ壊れサービスです。

アニメやドラマ、映画が充実。ただ音楽映像などを多く配信することで、水増ししている感じもありました。

無料期間はユーネクストと同じく31日間の長期間。無料体験期間中に解約すれば料金は一切かからないほか、根本的に安いので負担も少なめです。

なお、とびぬけた特徴はないため動画配信サービスのなかでは埋もれがちなのが難点。とにかく安さを求めるならおすすめします。

ネットショップをよく使うなら「Amazon」

ネットショップ大手の「Amazon」は、プライムビデオと呼ばれる映画・ドラマ配信サービスも提供中。

価格は年間4,000円程度しかかからず、月額は400円もしないのが魅力です。

それだけでなく、プライム会員になればAmazonのお急ぎ便が使えたり送料が無料になったりするのがポイント。

そもそもAmazonのあらゆるサービスで優位になれるため、ビデオ以外のコンテンツも充実しています。